だいぶ緩和されたAMEXの審査

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ひと頃、AMEX(アメリカンエクスプレスカード)と言えば、ダイナースと並んでステータスの高いクレジットカードで、GOLDカードでなくとも、あの緑色の騎士をレジで出すのは、それなりに気分がよかったものです。

実際、会社とかを運営している社長さんの元には、必ずといっていいほどアメックスかダイナースから加盟をうながすダイレクトメールが届きます。
そこには『貴方はこのアメックスを持つのに相応しい』みたいなコピーが書いてあって、世の社長さん方の「いつかはクラウン」気分を刺激するわけです。

特に、アメックスには、GOLDの上に、プラチナカード、ブラックカードと、上には上が用意されていて、もちろん上になるほど、審査が厳しくなります。GOLDで、すでに「無制限」ですから、当然と言えば当然。

が、いかにアメックスと言えどもビジネスですから。利用者がいて初めてカード会社として成立します。
ちょうどセゾンと提携した辺りから、アメックスの審査基準は「かなり下がった」と言われています。

特にGOLDカードは、VISAなどのゴールドカードと比べても、むしろ低いくらいで、年齢なら25歳、年収は550万くらい、と、意外にも庶民的(?)な設定です。
その代わりに、年会費は3万円近くかかり、これは他社と比較してもダントツに高く(VISAのゴールドの場合で1万円)、ようするに「会費さえ払えるならゴールドも差し上げましょう」という感じ。
むしろ、勤続年数とか居住年数を重んじていて、他のカードの遅延がなければ、GOLDカードを発行してくれます。

ましてやシルバーカード(緑色ですが)の審査基準はかなり低く、なんらかの事故歴がなければ、なんなく発行してくれます。
ただし、アメックスの場合、シルバーカードでも3000円以上の年会費をとられるので要注意。セゾン提携カードでも同様です。

「なんだ、たいしたことないのか」と考えるのは尚早です。
海外(特に米国において)、アメックスにステータス性があるのは確かで、それは日本人全体の「信頼性が高い」と捉えることもできます。

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