セゾン・アメックスが海外で強いワケとは!?  5大特徴を徹底解説&カード比較!!

セゾン・アメックスカードはアメリカン・エキスプレスと提携しているセゾンカードなので、世界中で利用できるクレジットカードです。

国内・海外問わず旅行に関する各種サービスが充実し、旅行傷害保険なども付帯しています。

セゾン・アメックスにどんな特徴があって使いやすいのか、詳しく見ていきましょう。


アメ太くんは海外出張が大いけど、保険はどうしてる?

えっと…実はあんまり考えたことないかもです。空港で保険に加入できるから大丈夫かなと!

なるほどね…今回はセゾンアメックスがなぜ海外旅行に便利なのかをを詳しく紹介するわ♪

海外旅行保険はどうしてる?

海外旅行に行く時は、海外保険に入る派の人と入らない派の人がいます。

海外旅行先でトラブルが起きた場合、被害者だけでなく、アナタが加害者になってしまう可能性もあります。

知らない国へいく旅行も、行きなれている国への旅行も、何が起こるかわかりません。

海外では予想外の病気になったり事故にあう可能性もあるので、旅行先で何かあってからでは遅すぎるんです。

外旅行に行く時は、海外旅行保険に入ることを強くおすすめします。

 

1.入らない派

海外旅行保険に入らないという人は、これまで旅行先で保険を使う事態になったことがない人でしょう。

今まで何事もなくても、次の旅行でも起こらない保証はありません。

海外格安旅行が増えてきているので、利用を考えている人は、なおさら保険に入ることをおすすめします。

実は海外の医療費は日本人が考えるより高額で、ハワイで肺炎と診断された人は、6080万円の請求がありました。

盲腸の手術ではハワイは195万円の手術費用がかかり、サンフランシスコでは250万円です。

費用は地域によって変わりますが、楽しい旅行から借金地獄になる可能性があります。

せっかくの海外旅行が台無しにならないように、海外旅行保険の加入も考えてみてください。

 

2.空港で保険会社の海外旅行保険に加入派

かなりの人が利用しているのが、空港で保険会社の海外保険に加入する人です。

保証もしっかりして他の用事のついでに入れるので、用事と一緒にすませてしまう人も多いはず。

しかし空港で売られている海外保険は、料金がとても高く設定されているので、かなり損をしています。

保険会社の海外旅行保険はインターネットから加入できるだけでなく、空港で入るよりも安くてお得です。

成田国際空港と羽田空港では、損保ジャパン日本興亜や東京海上日動火災保険などが販売されていますが、ネットだと半額程度で加入できます。

空港の海外旅行保険は保証がつきすぎているので、注意が必要です。

 

3.ネットから海外旅行保険に入る派

インターネットから海外旅行保険に入ると、サポートを受けられないと考える人もいますが、これは間違いです。

ネットからの加入は値段もお得ですが、自宅から空港までの移動中も保険対象になります。

空港に向かう途中にトラブルに巻き込まれた場合も対応してもらえるので、空港で加入するよりお得です。

空港で加入する場合は、出発直前に加入するので慌ててしまいがち。

大型連休や年末年始などは特に込み合うので、時間を気にしてしまいストレスもたまります。

焦って保険を決めるとメリットの薄い保険に加入したり、費用が高くついてしまう可能性も高いです。

インターネットの場合は、値段が安い・口コミ評価が見られる・補償内容もしっかり確認できるなど、メリットが多め。

今まで空港で加入していた人には、次回の旅行の前にネットからの加入をおすすめします。


空港保険が割高だったなんて知らなかったなぁ。

例えば自宅から空港に移動中に交通事故にあい飛行機に乗り遅れた、とか十分ありえるわね。

なるほどなー…じゃあ、僕におすすめの保険の申し込み方法はありますか?

おすすめは保険付きクレジットカード!

クレジットカードの中には海外旅行保険が無料付帯している物もあり、自動付帯する物と利用付帯する物があります。

自動付帯は海外へ行くと自動的に保険が有効になるので、混雑した空港で時間を気にしながら買う必要もなく、ストレスフリーで保証を受けられます。

利用付帯の場合は海外旅行で交通費などをカード払いすると、保険が有効になります。

利用付帯だと海外旅行に関係する支払いに利用しない限り、保険が有効にならないので手間もかかってしまいます。

旅行先で一度は利用しないといけないので、利用しないままトラブルに合うと、保険も有効になりません。

海外旅行保険が付帯している自動付帯型クレジットカードを持っている場合は、保険料の節約にもなってメリットがあると言えるでしょう。

もしも海外旅行保険が無料付帯しているクレジットカードを複数持っている場合でも、保証額はそれぞれの合計金額になります。

カードを複数枚持っている人は、一度確認してみることをおすすめします。

空港で加入したりインターネットからわざわざ加入するよりも、費用も手間もかからないので、クレジットカード付帯はとても便利です。

海外旅行にはセゾン・アメックス・カードがおすすめ

海外旅行保険の費用をクレジットカードに付帯している保険で節約したい人には、セゾン・アメックス・カードがおすすめ。

補償内容や金額が優れているので、海外出張や旅行好きな人にはメリットがあり、海外旅行保険も自動付帯です。

海外旅行中の怪我や病気治療にかかる費用は、200万円以上必要だと言われています。

セゾン・アメックス・カードの海外旅行保険は、障害・疾病治療費用が最高300万円なので安心です。

ただしセゾン・アメックス・カードの海外旅行保険は、カードの種類によって差があります。

海外での利用を考えている人は、詳しく知っておきましょう。

 

セゾン・アメックス・カードとは?

クレディセゾンがアメリカン・エキスプレス・カードと提携して発行しているカードが、セゾン・アメックス・カードです。

年会費がリーズナブルでほとんどのクレジットカード取扱店で利用できるほか、永久不滅ポイントがたまるメリットもあります。

アメリカン・エキスプレスは海外のクレジットカードなので、以前は日本で利用できる店舗が少ないデメリットがありました。

しかし2000年にJCBとアメリカン・エキスプレス社が加盟店開放契約を締結したので、日本でもほとんどのお店で使えます。

他のクレジットカードポイントと違い、好きなだけポイントを貯められる永久不滅ポイントも魅力的。

さらに本家アメリカン・エキスプレス・カードの優待サービスに加え、セゾンカード限定サービスも受けられるため、利便性も高いと言えるでしょう。

今までにセゾン・アメックス・カードを作ろうと考えた人のほとんどは、対応店舗の少なさにデメリットを感じる人がいました。

2019年現在ではデメリットが解消されているので、海外に行く機会の多い人は作成を考えるのもいいですね。

セゾン・アメックスカードの種類

セゾン・アメックス・カードには4つの種類があり、それぞれに特徴の違いがあります。

セゾンパール・アメックスは年会費が1000円とリーズナブルで、年に一回の利用で年会費が無料になり、1000円毎の利用でポイントがつきます。

旅行では海外用Wi-Fi・携帯電話レンタルサービス・ハーツレンタカーご優待などがありますが、旅行傷害保険は付帯していません。

セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カードは旅行傷害保険が付帯されていて、最高3000万円まで補償されます。

セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カードはセゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードのサービスに加えて、手荷物無料宅配サービスも利用できるので、海外旅行に特化したカードです。

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードは120以上の国や地域で800箇所以上の空港ラウンジを利用できる、プライオリティ・パスが利用できます。

ただしセゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードやセゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カードと比べると、年会費1万円と少し高く設定されています。

最後はセゾンプラチナ・アメックスですが、通常年会費が2万円と最も高く設定されていますが、年間200万円以上の利用で1万円になります。

プライオリティ・パスも利用できて、ほぼすべての空港ラウンジでサービスを受けられるほか、旅行傷害保険の最高額も1億円です。

海外旅行向きのクレジットカードというよりは、海外出張の多いビジネスマンに向いています。


以前アメリカの公園で「お前がぶつかって骨が折れた」ってお金をたかられました。

あら、大丈夫だったの?

悪質なたかり屋だったみたいで、おまわりさんが助けてくれました。怖かったなぁ。

私もイギリスに年2回ほど行くので、傷害保険に強いセゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードを持っていくのよ。

旅行に強いセゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カード5大特徴とは

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードの上位カードであるセゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カードは、海外旅行好きには見逃せないメリットがあります。

アメリカン・エキスプレスは海外でのステータスも高く、他のクレジットカードにはない特徴がつまっています。

ゴールドカード以下のステータスを持つカードのほとんどは、優待サービスや付帯している物が、ゴールドカードと比べて見劣りします。

しかしセゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カードは、ゴールドカード以下のステータスなのに、ゴールドカードに負けないメリットがあるんです。

海外旅行に好んでいく人なら見逃せない特徴なので、一つずつ見ていきましょう。

 

初年度は年会費無料/学生OK!

セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カードは通常年会費が3000円ですが、初年度は無料かつ、18歳から満26歳までなら年会費がずっと無料です。

18歳から満26歳まで年会費無料の特典はセゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カードのみで、18歳から作れるので学生もOK。

25歳の364日を過ぎると1か月250円で保有することができて、サービス内容も他社のゴールドカードと比べても差がほぼありません。

家族カードは1枚につき年会費が1000円必要ですが、最大4枚まで保有できます。

ETCは発行手数料と年会費が完全無料なので、若い人ほどメリットがあり、持ち続けていれば底年会費で優良サービスを受け続けることができます。

 

ポイント無期限

セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カードは1000円で1ポイントのセゾン永久不滅ポイントが付与されますが、永久不滅ポイントは1ポイント5円相当になります。

ポイント還元率は0.5%で1か月のカード利用合計額で計算されますが、セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カードで獲得するポイントには有効期限がありません。

実は有効期限なしのポイントは、1000種類以上あるクレジットカードの中でも、非常に珍しいメリットです。

スマホのキャリアポイントなどは失効するポイントですが、セゾン永久不滅ポイントは、うっかり使い忘れてしまうことがなく安心。

獲得したポイントはamazonギフト券やショッピングの支払いに使えたり、投信や個別株式の運用にも利用できます。

海外のお買い物に利用したら、ポイントが2倍になるのも見逃せません。


海外では病気も気をつけなきゃいけませんね! 以前、インドの屋台食で3日間も腹痛に見舞われました。

海外って、自分は大丈夫と思っていても予想だにしない病気にかかることがあるわね…

セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カードの保険金額はどのくらいなんですか?

最大3000万海外旅行保険が付帯

海外旅行の心配の種の一つである怪我や病気のトラブルにも、セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カードは対応しています。

セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カードの海外旅行傷害保険は、最高で3000万円の補償が自動付帯されますが、ゴールドカード以下のカードでは考えられない補償額です。

海外旅行のトラブルで最も発生率が高いと言われている病気や怪我に対しても、傷害・疾病治療は最大300万円の手厚い補償がついています。

アメックスは海外に強いカードなので、海外旅行だけの補償と思われがちですが、日本国内の旅行傷害でも最大3000万円の補償。

傷害・疾病治療でも旅行傷害の場合も、家族カード会員でも最大1000万円と充実の補償内容となっています。

 

帰国後スーツケースを無料配達

海外旅行や出張で帰国した後は、スーツケースなどの荷物がかさばって大変ですよね。

セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カードは手荷物無料宅配サービスが無料で利用できるので、疲れが残っている体で無理に運ぶ必要がありません。

手荷物無料宅配サービスはセゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード以外のセゾン・アメックス・カードで利用できます。

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードとセゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カードは年会費に大きな差が無いので、かゆい所に手が届く、旅行好きのためのカードと言えるでしょう。

ただし利用できる空港が限られていて、羽田空港国際線ターミナル・成田国際空港・中部国際空港・関西国際空港の4か所です。

縦・横・高さの合計が160cmや重量25kgまでの制限はありますが、利用できる荷物はどんどん利用しましょう。

宅配サービスを有料で利用すると、2500円から4700円程度はかかるので、費用も安くすみお得です。

 

アメックスの特典も使える

セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カードはここまでの内容でも、ゴールドカード以上のメリットがあります。

しかしアメリカン・エキスプレスのカードなので、アメックス特典も利用できてしまうメリットもあるんです。

旅行先では、海外用Wi-Fiレンタルサービス・現地通貨引き出しサービスが便利ですが、アメリカン・エキスプレス・コネクトも見逃せません。

厳選された世界のレストラン400店舗以上のお店で、食事代20%OFFやワインボトルサービスの優待が受けられます。

tabiデスクからパッケージツアーに申し込めば、最大8%OFFの割引もあり、海外パッケージ・国内パッケージ・クルーズツアーに利用できます。

旅行以外では、ヘアサロンAshの割引・エステサロンエルセーヌの割引・三井不動産系のカーシェアリングサービスなどがあります。

他にもセゾンポイントモールを経由してネットショッピングをすると、Amazonや楽天市場のポイントが2倍など、うれしい特典も。

残念ながら空港ラウンジの利用は付帯していませんが、ゴールドカードと同等のサービスと言えるでしょう。

 

実施中のセゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カードキャンペーンについて

2019年2月現在では、セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カードは入会キャンペーンを行っています。

2018年12月から開催されているキャンペーンで、新規入会で永久不滅ポイントが1200ポイントもらえるので、6000円相当の価値です。

このキャンペーンは入会すればすぐにポイントが付与されるわけではなく、入会月の翌々月末までに、ショッピングで5万円以上の利用が条件となっています

特典ポイントはカード発行月の4ヶ月後の下旬に加算なので、月初に申し込めば最大3か月近く期間があることになります。

1か月で5万円以上の買い物は厳しくても、3か月で5万円なら難しくありませんよね。

永久不滅ポイントは、Amazonギフト券・nanacoポイント・大手携帯キャリアポイント・ANAとJALマイルなど、利用先がたくさんあります。

株式などに詳しい人なら、永久不滅ポイント運用サービスに利用するのもおすすめ。

ポイントを資産のように扱い、投資と似た運用をすることで、永久不滅ポイントを増やすことができます。

セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カードの入会ポイントキャンペーンは、今月末までの申し込み分なので、忘れずに申し込みましょう。


アメ太くん、セゾン・アメックス・カードの魅力がわかってきた?

Amazonポイント2倍は魅力的ですね♪セゾン・アメックスは他社と比べて年会費などに差はあるんですか?

海外保険がついたカードは他社にもあるのよ。代表的な2つのカードを比較してみましょう。

海外旅行保険付きの他社カードと比較!

海外旅行保険には、保険が適用される条件や補償額が設定されています。

傷害治療費用は事故で治療を受けた場合に適用され、疾病治療費用は病気により治療を受けた場合です。

セゾン・アメックス・カード以外にも海外保険が付帯しているカードはありますが、全てのカードが同じ条件ではありません。

年会費が有料か無料か、海外保険が自動付帯か利用付帯かなどの色々な違いがあるので、人によって向き不向きもでてきます。

セゾン・アメックス・カードと他のカードを比較して、どんなメリットがあるか見ていきましょう。

 

エポス・カード

急な海外旅行や出張にも間に合うと有名なエポス・カードは、年会費無料で海外旅行保険が自動付帯しています。

旅行保険は海外では最高500万円が自動付帯されますが、日本国内の旅行補償はありません。

セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カードの場合は国内旅行でも旅行傷害に補償があるので、国内外問わずに旅行をする人は、セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カードのほうがメリットがあります。

エポス・カードは独自のエポスポイントが貯められる仕組みで、還元率はセゾン・アメックスと同じく0.5%ですが、有効期限があります。

エポスポイントはポイント加算日から2年間が有効期限なので、永久不滅ポイントのあるセゾン・アメックスのほうが、お得と言えるでしょう。

Apple Pay対応に対応している事やETCカード無料など、共通した部分もあります。

エポス・カードは電子マネーのチャージや、富士急ハイランドのレジャー施設で優待が受けられるので、映画館や遊園地の利用に向いています。

ただし家族カードが発行できない・普段のショッピングではポイントがたまりにくいなど、デメリットが目立ちました。

普段使いや旅行傷害補償にメリットを感じるなら、セゾン・アメックスカードのほうが向いています。

 

三井住友VISAカードクラシックカードA

国内知名度抜群で旅行保険つきのカードと言えば、三井住友VISAクラシックカードAでしょう。

三井住友はテレビCMなどでもおなじみなので、知名度の高いカード会社がいい人に向いています。

国内外の旅行保険も自動付帯していていますが、自動付帯と利用付帯で最大補償に差があることは覚えておきましょう。

海外旅行だと自動付帯は最高300万円の補償ですが、利用付帯だと最高で1700万円の補償があり、賠償責任では最高2500万円の補償があります。

国内旅行では自動付帯は最高300万円の補償がつき、利用付帯になると最高1700万円の補償。

年会費は初年度無料で翌年度以降は1500円が必要になり、ETCカードは実質無料ですが、家族カードは年会費550円が必要です。

年会費や補償額などを比較すると、三井住友VISAクラシックカードAのほうがメリットがありますね。

ただし海外のサービスを比較すると、セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カードのほうがお得です。

アメリカン・エキスプレス・コネクトによる、国内外問わず割引を受けられるシステムや、空港で受けられる多彩なサービスがあります。

国内旅行なら三井住友VISAクラシックカードAのほうがメリットがあるので、国内と海外のどちらで利用する機会が多いかで、使い分けるのもいいですね。

提携サービスによる違いは、三井住友VISAクラシックカードAは携帯キャリアと提携していませんが、セゾン・アメックスはau WALLETやdポイントに交換可能。

年間を通して旅行にいく機会が多いならセゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カードですが、少ない場合は三井住友VISAクラシックカードAのほうがメリットがあります。

 

まとめ

セゾン・アメックス・カードのメリットは、永久不滅ポイント・旅行傷害保険の充実度・旅行関係の優待サービスです。

本家アメリカン・エキスプレス・カードより年会費がかからず、アメックス・セゾンの両優待サービスを受けられます。

ゴールドカードと比べて見劣りしない付帯保険や、国際ブランドによるステータスの高さもあり、どこの国でも使えるので利便性も高いです。

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードだとコストパフォーマンスに優れていますが、旅行によく行く人ならセゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カードが使いやすいと言えるでしょう。

セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カードもセゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードも空港ラウンジが付帯していないので、ラウンジを利用するならセゾンゴールド以上が必要です。

ただしセゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードでも優待サービスは18種類あり、セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カードでは27種類になるので、無理をしてセゾンゴールドにする必要はありません。

セゾン・アメックスカードは海外旅行向きのサービスが充実したカードなので、海外旅行を満喫したい人におすすめできるカードです。

先に紹介した5大特徴以外にも、QUICPay加盟店でApple Payを利用可能で、セゾンiD・セゾンQUICPayも対応しています。

Apple Pay・iD・QUICPayの支払いでも永久不滅ポイントはたまりますが、Apple Payは一部例外もあるので注意が必要です。


旅行保険の内容と利用できる範囲の広さがすごいカードだね♪

海外旅行に行く人はぜひ検討してみるといいわ!
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