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アメックスのクレジットカードの中で、最高ランクになるのがアメックスセンチュリオンです。
取得するだけで本物のステータスになるカードです。
気になるのは、アメックスセンチュリオンの基本情報や取得方法、特典かもしれません。
この記事では、以下の情報について解説しています。
- アメックスセンチュリオンの基本情報
- センチュリオンの取得方法
- カードの特徴
- 他社ブラックカードとの比較
- 口コミ情報
アメックスセンチュリオンについて、上記のような情報について解説するので、取得の参考にして頂ければと思います。
アメックスセンチュリオン基本情報
まずはアメックスセンチュリオンについての基本的な情報を見てみましょう。
年会費が高いと言われているアメックスセンチュリオンは、本当に取得する価値があ
るのか判断するためには、まず基本情報を把握しておく必要があります。
アメックスセンチュリオンとはどんなカード!?
アメックスには提携カードを除くと、4種類のカードランクがあります。
- グリーンカード
- ゴールドカード
- プラチナカード
- センチュリオン
他社のクレジットカードの場合、プラチナカードの上である最高ランクは、ブラックカードと呼ばれるタイプです。
アメックスでは、ブラックカードという呼び方はあまりせず、ブラックカードに相当するランクのカードとしてアメックスセンチュリオンを用意しています。
通常のグリーンカードでも、他社のゴールドカードと同じステータスがあると言われています。
ですからステータスという意味では、アメックスセンチュリオンには、他社のブラックカードを凌ぐ価値があると言えるでしょう。
年会費
アメックスセンチュリオンを取得するためには、2種類の費用がかかります。
通常のクレジットカードであれば、年会費のみで所有できますが、アメックスセンチュリオンは、年会費に加えて入会金も必要です。
ネット上には、アメックスセンチュリオンの入会金と年会費について2つの意見があります。
- 入会金100万円、年会費50万円
- 入会金50万円、年会費35万円
どちらが正しいかというと、後者の方が正しい数字になります。
入会金と年会費で、初年度は合計85万円(税抜)、91万8,000円(税込)が必要です。
もちろん年会費も高いですが、入会金が存在している理由はなんでしょうか?
アメックスセンチュリオンが公式に返答しているわけではありませんが、ハードルを高くすることで、本当にカードを所有したい方に所有してもらうためでしょう。
2007年には年会費が16万8,000円でしたが、10年で倍以上の金額になっていることからしても、カード所有者の選別を行なっていると判断できるかもしれません。
還元率
アメックスセンチュリオンの還元率は、ゴールドカードやプラチナカードと同じです。
クレジットカードを所有しておられる方の中には、還元率を考慮してカード会社を選ばれるかもしれません。
しかしアメックスセンチュリオンは、あまり還元率を考慮して選ぶようなタイプのカードとは言えないでしょう。
ゴールドカードとプラチナカードの還元率が1%なので、アメックスセンチュリオンも同じく提携店舗での利用で1%となります。
ポイントで宇宙旅行もいける!?

アメックスセンチュリオンをショッピングなどで使用すると、アメックスのポイントを貯めることができます。
他のカードと同じように、貯めたポイントを特定の商品と交換することが可能です。
交換できる商品には、車のアルファロメオや宇宙旅行も含まれているので、必要なポイントを貯めて商品と交換すれば、ポイントで宇宙旅行もいけます。
しかし問題は、必要ポイントが2,200万ポイントであるため、提携ショップでのショッピングであれば、22億円分の買い物が必要になります。
直接宇宙旅行の権利を購入した方が安くなりますが、宇宙旅行までポイント交換商品に含まれていることは、さすがアメックスというところです。
ちなみにアルファロメオをポイントで購入するのであれば、500万ポイント分のショッピングが必要になります。
つまり5億円のカード使用があれば、アルファロメオと交換できますが、やはり普通に購入した方がお得でしょう。
取得方法・審査基準について
アメックスセンチュリオンについて調べられている方であれば、一番気になるのは取得方法や審査基準ではないでしょうか?
取得方法については、たった1つの方法しかないと言っても過言ではないでしょう。
それはアメックスからのインビテーション(招待)です。
インビテーションはどのように行われるのでしょうか?
- 電話による招待
- 郵便による招待
基本的には上記の2つの方法のどちらかがインビテーション方法となります。
最近の傾向を調査すると、ある日突然アメックスから電話がかかってきて、アメックスセンチュリオンへのご招待ですという通知がされるパターンが多いようです。
まったく知らない番号からの電話になるので、受信できるように調整しておくと良いでしょう。
アメックスセンチュリオンの審査基準については、本社から明確に公表されているものはありません。
年収がいくら以上あれば良い、もしくは毎月いくら以上の使用があれば、インビテーションの電話がかかってくるというネットの情報もあります。
しかし、実際にインビテーションを受けた方の情報をまとめてみると、収入や月収が異なっていることが分かるでしょう。
中には、年収2,500万円以上必要というような情報もありますが、年収1,000万円以下の方でも招待を受けた方もいらっしゃいます。
カード使用金額についても、毎月100万円必要だという意見もあれば、50万円のカード払いでも十分だったという意見もあります。
ここがすごい!!アメックスセンチュリオンの圧倒的特典とは!?
アメックスセンチュリオンは、アメックスカードの中で最高ランクのカードであるため、その特典も秀逸です。
センチュリオンの素晴らしい特典の中でも、人気の高い4つの特典について解説いたします。
- トラベル系・空港ラウンジの特典
- ライフスタイル系の特典
- 旅行保険や補償
- 海外旅行でのサポート
上記の4つの大きな特典について1つ1つ解説していきます。
空港ラウンジ・トラベル系の特典
アメックスセンチュリオンを所有していると、日本と海外にある多くの空港ラウンジを無料で利用できます。
特に素晴らしいラウンジは、アメックスセンチュリオンラウンジです。
残念ながら現在、日本にはアメックスセンチュリオンラウンジはありませんが、主にアメリカと香港にあります。
センチュリオンラウンジは、基本的にアメックス・プラチナカードを所有している方であれば利用できます。
しかしラウンジの奥にはセンチュリオンカード所有の方だけが入れる場所があり、そこではコース料理が無料で提供されるため、非常に優れたサービスを受けられるでしょう。
センチュリオンラウンジ以外にも、プライオリティパスが付帯してきますので、世界中の1,200箇所以上のプライオリティパス・ラウンジも使用可能です。
プライオリティパスは、単体でも年会費399ドルかかるため、非常にお得なサービスと言えます。
空港ラウンジに加えて、期間限定で町中に作られるセンチュリオンラウンジも利用でき、これまでに京都や銀座にラウンジが作られました。
ライフスタイル系の特典
アメックスセンチュリオンには、会員専用のコンシェルジュサービスが付いています。
プラチナカードにもコンシェルジュが付いているのでは?
このように感じられた方もいるでしょう。
アメックスセンチュリオンカードの場合、プラチナカードとは異なり、会員1人に対して専属のコンシェルジュが付きます。
コンシェルジュに連絡をすると、同じ方が毎回担当に付いてくれるので、コミュニケーションを取りやすくなるでしょう。
個人的な秘書という感覚が、より一層強くなります。
国内外を問わずレストランやホテルの予約、航空チケットの予約までなんでも行なってくれます。
町中の知りたいショップ情報などにも柔軟に対応してくれるので、調べ物をする時間を大きく節約できます。
専属のコンシェルジュ、響もとても良いですが、加えて非常に実用的です。
旅行保険やその他補償など
アメックスセンチュリオンカードは、特に海外旅行に行かれる方にとって非常に心強いカードと言えるでしょう。
ただし、アメックスプラチナカードの海外旅行保険の充実度が素晴らしすぎるため、プラチナとの差を感じにくいのも事実です。
プラチナカードとセンチュリオンの差がどこにあるのか、幾つかの項目から検証します。
死亡・後遺障害保険 | センチュリオンとプラチナ共に利用付帯1億円、自動付帯5,000万円 |
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傷害・疾病治療費 | センチュリオン2,000万円、プラチナ1,000万円 |
賠償責任 | センチュリオン自動付帯1億、プラチナ利用付帯1億円 |
携帯品損害保険 | 共に自動付帯100万円 |
救援者費用保険 | 共に自動付帯1,000万円 |
海外航空便遅延費用補償 | 共に1回の遅延で最高30,000円の補償 |
海外レンタカー補償 | センチュリオンのみ利用付帯で車両保険5万ドル、対人対物100万ドル |
通貨盗難補償 | 旅行中の現金や小切手が盗難された場合、センチュリオン会員のみ10万円まで補償 |
いくらかセンチュリオンのみの保険や補償というものがありました。
海外旅行でのサポート関係
海外旅行となると言語の壁があるため、トラブルを抱えてしまうこともあるものです。
レストランやホテルの予約は、やはり英語ができないと難しいため、アメックスセンチュリオンのコンシェルジュにお願いすることができるでしょう。
海外旅行のビザ情報や予防接種も国によって異なり、さらに時期によっては急に変更される可能性もあります。
最新の情報を入手するのは大変なので、こうした情報についてもパーソナルコンシェルジュに依頼できるでしょう。
最も困るのは、海外旅行先での病気や法律上のトラブルです。
現地で日本語ができる医師がいる病院がどこにあるのか、仮にいない場合は簡単な通訳も電話で行なってくれます。
交通事故などの法律上のトラブルに遭った時も、現地の弁護士の情報を教えてくれますし、簡単な通訳であれば対応もしてくれるでしょう。
こうしたサービスは、センチュリオンだけのサービスではありませんが、連絡する時に毎回同じ方が担当してくれる安心感はセンチュリオンだけのものです。
アメックスプラチナからの乗り換えは目指す価値あり!?
ここまで解説してきましたように、アメックスセンチュリオンは非常に優れたカードと言えるでしょう。
しかしアメックス・プラチナカードも十分素晴らしいクレジットカードであるため、センチュリオンへ変更する意味があるのか考えてしまうかもしれません。
確かに、海外旅行保険についても、いくらかの差があるとはいえ、目を見張るほどの決定的な差があるというわけではありません。
コンシェルジュについては、パーソナルコンシェルジュが付くという点は、大きな違いになるかもしれません。
しかし要望に応えて、秘書のような役割を果たしてくれるという仕事面であれば、プラチナとセンチュリオンには差がないかもしれません。
大きな差がないと感じてしまうと、入会金50万円(税抜)と年会費35万円(税抜)という金額が大きくのしかかってきます。
アメックスセンチュリオンとアメックス・プラチナカードの決定的な違いは、ステータスの高さと言えるでしょう。
プラチナカードでも充分すぎるステータスにはなりますが、センチュリオンは比較にはなりません。
カード発行枚数が公開されているわけではありませんが、センチュリオンカードは日本で数千人しか所有者がいないのに対し、プラチナは数万人となります。
同じアメックスのステータスカードであっても、やはりセンチュリオンのランクはプラチナとは一線を画すものと言えるでしょう。
そのような意味であれば、プラチナホルダーの方がセンチュリオンを目指す意味は充分にあるはずです。
アメックスセンチュリオンと3社のブラックカードを徹底比較!!
一般的なクレジットカードのランクで表すなら、アメックスセンチュリオンは、ブラックカードになります。
では他社のブラックカードとセンチュリオンには、どのような差があるのでしょうか?
ここでは以下の3社のブラックカードとの比較を行います。
- ダイナースプレミアム
- JCB THE CLASS
- ラグジュアリーカード
どのカードも、各社最高ランクのクレジットカードとして存在感が際立っています。
ダイナースプレミアム
ダイナースプレミアムは、ダイナースクラブカードの中で最高ランクになる1枚です。
幾つかの項目に分けて、アメックスセンチュリオンとの比較を行なっていきます。
年会費 | センチュリオン350,000円、ダイナースプレミアム130,000円 |
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家族会員 | センチュリオン4人無料、ダイナースプレミアム無料 |
ETC | センチュリオン無料、ダイナースプレミアム無料 |
入会費 | センチュリオン50万円(税抜)、ダイナースプレミアム無料 |
ポイント還元率 | センチュリオン1%、ダイナースプレミアム2% |
海外旅行保険 | センチュリオン最高1億円、ダイナースプレミアム最高1億円 |
使用可能空港ラウンジの数は、どちらのカードもプライオリティパスに対応しているので、ほとんど変わりません。
しかしアメックスセンチュリオンの方は、デルタ航空やエミレーツ航空のビジネスクラス・ラウンジの使用もできるため、センチュリオンの方が優れているでしょう。
旅行好きの方であれば、獲得したポイントをマイルに変更したいと思われるかもしれません。
アメックスセンチュリオンは15社の航空会社マイルへと変更できますが、ダイナースプレミアムは5社のみとなっています。
カードの使い勝手は、どちらもJCBと提携しているため、使える店という面では大きな差はないでしょう。
JCB THE CLASS
日本発のクレジットカードブランドで世界中に会員がいるのがJCBであり、その最高ランクのカードがJCB THE CLASSです。
センチュリオンとJCB THE CLASSの比較を幾つかの項目で行なっていきます。
年会費 | センチュリオン350,000円、JCB THE CLASS 50,000円 |
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家族会員 | センチュリオン4名無料、JCB THE CLASS1名無料2名以降1,000円 |
ETC | センチュリオン無料、JCB THE CLASS無料 |
入会費 | センチュリオン50万円(税抜)、JCB THE CLASS無料 |
ポイント還元率 | センチュリオン1%、JCB THE CLASS 0.5% |
海外旅行保険 | センチュリオン最高1億円、JCB THE CLASS最高1億円 |
JCB THE CLASSの特徴の中には、テーマパーク&トラベルコースというものがあります。
確実にJCBトラベルクーポン2.5万円やディズニーリゾートギフト券とパークチケット2枚、USJスタジオ・パスの中から1つをプレゼントしてもらえます。
約25,000円分のプレゼントになるので、年会費の半分はすぐに元が取れてしまうでしょう。
またディズニーリゾートにある特別なラウンジの使用もできるので、ディズニーリゾートやUSJの利用が多い方であれば、JCB THE CLASSの方が良いかもしれません。
しかし高級ホテルの上級会員の取得、パーソナルコンシェルジュ、チタンカードなどのセンチュリオン特有の特典はありません。
ラグジュアリーカード
年会費 | センチュリオン350,000円、ラグジュアリーカード 200,000円 |
---|---|
家族会員 | センチュリオン4名無料、ラグジュアリーカード50,000円 |
ETC | センチュリオン無料、ラグジュアリーカード無料 |
入会費 | センチュリオン50万円(税抜)、ラグジュアリーカード無料 |
ポイント還元率 | センチュリオン1%、ラグジュアリーカード 0.5~1% |
ポイント有効期限 | センチュリオン期限なし、ラグジュアリーカード5年 |
海外旅行保険 | センチュリオン最高1億円、ラグジュアリーカード最高1.2億円 |
傷害・疾病保険 | センチュリオン最高1,000万円、ラグジュアリーカード最高200万円 |
救援者費用 | センチュリオン最高1,000万円、ラグジュアリーカード最高500万円 |
センチュリオンに続いて、年会費が高額になるのがラグジュアリーカードゴールドです。
20万円の年会費に加えて家族会員1名につき5万円の年会費がかかるため、4人家族ならセンチュリオンと同じ金額になってしまいます。
ラグジュアリーカードにもコンシェルジュはいますが、センチュリオンのような専属コンセルジュがいるわけではありません。
カードの質感は、センチュリオンがチタン製なのに対し、ラグジュアリーカードはベースがステンレスとカーボン、装飾に24金が利用されています。
空港ラウンジ利用は、共にプライオリティパス付帯していますが、センチュリオンはエミレーツ上級会員、ラグジュアリーカードはハワイアン航空の上級会員という違いがあります。
ステータス性が高いカードはどれ!?
基本的にブラックカードであれば、どの会社のカードであっても、ステータス的には充分すぎるレベルでしょう。
またステータスについては個人の好みもありますが、アンケートによるとステータスでは次のようなランキングになっています。
- アメックスセンチュリオン
- ダイナースプレミアム
- JCB THE CLASS
- ラグジュアリーカード
1位センチュリオンと2位のダイナースプレミアムの人気が非常に高く、この2つだけで人気の約70%を占めています。
3位のJCB THE CLASSと4位のラグジュアリーにも大きな差がなく、ほぼ同率と言えるでしょう。
この結果から分かることは、財布から取り出すブラックカードの中で、もっとも強い印象を残せるのはアメックスセンチュリオンであることです。
やはり同じブラックカードの中でも、センチュリオンの存在は頭一つ出ていると言えるでしょう。
保有者の声を紹介!アメックスセンチュリオン口コミ調査
実際に、アメックスセンチュリオンを所有している方の口コミを調べてみましたので、取得の際に参考にしてください。
アメックスセンチュリオンポジティブな口コミ
まずはポジティブな口コミから紹介します。
そんな時、他のプラチナカードなどのコンシェルジュは、調べることもなく現在はできないという返答でした。
そんな中で、専属コンシェルジュの方は探してみますと返答してくれ、実際数十分後にホテルの空き室を数部屋見つけてくれ、本当に助かりました。
もちろん例外的な状況ではあったものの、専属コンシェルジュの質の高さを実感した瞬間でした。(50代男性)
それくらいサービスが充実しているので、満足しています。
特に海外旅行や海外出張の機会が多いわたしにとっては、なくてはならないカードです。
航空券の購入や海外の病院など、いろいろな場面で本当にお世話になっています。(40代男性)
アメックスセンチュリオンのネガティブな口コミ
アメックスセンチュリオンに対するネガティブな口コミを紹介します。
実際、わたしも日本国内ではコンシェルジュ以外で、ほとんどメリットを感じていません。
しかし海外に行くとなると、かなり印象が変わり、本当に役に立つと感じました。
自分ではできないことを、なんでもお願いできる安心感は、海外にいると本当に心強いです。(40代女性)
JCBとの提携によって使える場所も増えていますが、それでも肝心な時にカードが使えないという事が時々あります。
これだけはちょっとマイナスポイントになりますね。(30代男性)
まとめ
口コミの情報を見ていると、やはり海外での利用のある方からの評価が非常に高いという印象があります。
またアメックスセンチュリオンの大きな特徴である、専属コンシェルジュのサービス品質の高さは、ほとんどの方が感じていることのようです。
年会費を高いと見るのか、安いと見るのか、個人によって見解は異なるところなのかもしれません。
抜群のステータスを誇るセンチュリオン
今回は、アメックスセンチュリオンと他社のブラックカードとの比較を行いました。
やはりステータスという面では、数あるブラックカードの中でも、センチュリオンは特別な存在であることが分かりました。
サービス面でも、海外旅行保険や補償の面で、センチュリオン以上のカードはほとんどありません。
もしアメックス・プラチナカードを所有しているなら、アメックスセンチュリオンを目指してみても良いかもしれません。